第1話 エンジンチェックランプ点灯!

エンジンチエックランプ点灯! その修理代は?

そもそも、日本の自動車がなぜ、現在のようなコンピューター化したのか? 遡る事18年前、雪の降る京都国際会議場にてCOP3(国連気候変動枠組み条約第3回)がホスト国、日本で開催されたことは、忘れかけている事実です。

地球温室ガス排出量を1990年を基準に2015年までに世界の排出量を8%削減するという条約が採択されたのです。ここから、世界の自動車の排気ガス抑制に対し、EURO規制というルールができ、コンピューターを活用して排出ガスの抑制に取り組むことになりました。

この条約によって、エンジンを含む排気触媒やNOX抑制装置(SCR触媒還元)等が矢継ぎ早に開発されエンジンが年々複雑化しています。その技術は、現在も進化の途中にあり、とりわけレシプロエンジンは大きな課題が山積しています。

従って、故障が次々と起こってくるのです。

ディーゼルエンジンの噴射装置は、電子制御化し排気ガスから排出するCO2,PM, NOX等の排ガスを低減させることは技術的に非常に難しい課題が多くあり、電子制御システムはスペースシャトルを運行させるengine checklamp以上のテクノロジーが必要とか、、、日本は、世界で一番厳しいEURO6規制を取り入れており構造はすごく難しいことになっている。

では、次回は実際の原因を探っていきましょう。