整備事業

エフテックの整備事業は、先進技術に対応すべく、
点検整備の高度化を図ります。

点検整備の高度化に必要なものは、自動車メーカーが定める整備要領書と電子制御の状態を読み取るスキャンツール、そして自動車整備士の研修と育成です。
エフテックは貪欲にこの必要なものを求め続け、日々の点検整備に邁進しています。

車検では、お客様の稼働を一番に考え、正確な検査・整備を提供すると共に、不具合等の発見時には、作業前の迅速な報告と金額のご稟議を徹底し行っています。後日送られてくるご請求書を見て「ビックリ!」などと言う事はございません。
また、CNG車両に搭載されているCNG容器の検査場として、千葉県から認定されています。

お客様がご希望される、1ヶ月自主点検、事業用法定3カ月点検、自家用6カ月点検など、様々な点検に対応できます。また、グリーン経営認証などの環境対策の点検や、パワーゲート、カプラなどの特殊な点検も行っています。

一般整備ではさまざまな故障に対して、徹底した原因追究と的確な診断から導かれる最善の方法をもとに修理見積りを迅速に提出し、お客様とのきめ細やかなご相談のもと、作業に関しては正確な修理と納期重視をモットーに行ないます。
常にエフテックは、お客様が満足いただけるサービスを提供しています。

TMS「トラック・モニタリング・サービス」
自動車整備における究極のサービスをご提供いたします。

トラックモニタリングサービスとは、お客様が求められている車両管理とは何かを考え、お客様と共に大切な車両を見守るために生まれたサービスです。
整備の基本である交換管理サイクルをもとにした予防予測整備で、大きな故障の前に直す事による経済性のご提供。毎月の点検案内と点検結果報告などの徹底した車両管理による安全性の確保。車検や点検はもちろんDPRアクティブメンテナンス®を組み込んだサービスにより、DPFマフラーの高額修理を回避。グリーン経営認証取得のお手伝い。
このように私たちエフテックは、常にお客様の立場に立った予防予測整備を心がけ、トラックモニタリングサービスを通してお客様のお役に立つことを誓います。

カプラーメンテナンス
「危険が迫るカプラーの摩耗、重大事故の引き金に。」
トラクターの第五輪荷重を支えるカプラーは重要保安部品にも係わらず、十分なメンテナンスが行き届いているとは言えません。ある日、カーブを曲がろうとした瞬間に台車であるトレーラーが外れたら! 死亡事故に発展する可能性が高い事故を予測しなければなりません。それを回避するためにはカプラーの定期メンテナンスが必要です。特殊グリースを定期的に給油し、ジョーとヨークの間隙を常に基準値に調整することで摩耗度合いが格段に改善されます。万が一の事故が起きる前に、当社のメンテナンスで安全と安心を獲得してください。

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