架装事業

事業用トラックボディの二次架装・荷台修復サービス

「車両延命リフォーム」ボディリフォームによる車両延命
新車トラックの納期長期化が常態化している現在、稼働中の車両をいかに良好な状態で長く使い続けるかが、運送事業者にとって重要な経営課題となっています。当社では、荷台ボディの部分的な刷新によって車両寿命を大幅に延伸する「ボディリフォーム」サービスを提供しています。床板交換では、長年の積載・荷役によって摩耗・腐朽した床板を全面または部分的に交換します。従来の木製床板はアピトン材・カリン材など耐荷重性の高い硬質木材を使用し、必要に応じてアルミ縞板や樹脂系複合床材への変更も承ります。床板交換と同時に、床下の根太(横根太・縦根太)の腐食・変形状況を全数点検し、強度が低下した部材は鋼材またはアルミ形材に交換します。根太の腐食を放置すると床面の局所的な落ち込みや積載中の破損につながるため、床板交換と根太補修は一体の工程として実施することを推奨しています。あおり・側板の刷新では、変形・腐食が進んだあおり板を新材に交換し、蝶番・ロック金具・チェーン類も合わせて更新することで、開閉操作の安全性と外観を同時に回復します。サイドパネル・リアパネルの補修・交換にも対応しており、アルミバン・ウィングボディのパネル全面張り替えを行うことで、ほぼ新車同等の外装状態に復元することも可能です。ボディリフォームは、新車購入と比較して大幅なコスト抑制と納期短縮を実現できるほか、慣れ親しんだ車両の操作性やカスタム仕様をそのまま継続できるという利点もあります。車両の現状診断から施工範囲の見積もりまで、まずはお気軽にご相談ください。

二次架装・荷台修復サービス
事業用トラックの荷台二次架装および修復を専門に手がけています。平ボディ・あおりをはじめ、アルミバン・ウィングボディ、冷凍・冷蔵車、各種特殊架装に至るまで、幅広い車種・用途に対応しています。お客様の輸送ニーズや積載条件を詳細にヒアリングし、安全性・耐久性・作業効率を高次元で両立させる架装施工をご提供します。

平ボディ・あおり架装
平ボディは汎用性が高い一方、用途によって床板材質・あおり高さ・アオリの開閉方式が輸送効率に直結します。木製床板からアルミ縞板・鋼板への変更、あおりの増設・高さ変更、あおり蝶番・ロック金具の交換といった改修に対応しています。床面への固縛金具(Dリング・スパンセット受け)の増設も承ります。損傷したあおり板の部分交換・溶接補修では、既存フレームとの剛性整合を確認しながら施工し、修復後の強度を担保します。

アルミバン・ウィングボディ修復
修復業務においては、衝突・荷役時の損傷によるパネル変形・フレーム歪みを精密計測し、部分交換と歪み矯正を組み合わせた最短工程で原形復元を図ります。コーナー部のアルミ鋳物部品・ヒンジ金具・シール材の劣化交換も対応しており、雨水浸入リスクを根本から排除します。

冷凍・冷蔵車架装・修復
冷凍・冷蔵車は断熱構造の健全性が温度管理性能に直結するため、架装・修復ともに断熱パネルの熱管理を施工の基準として設定しています。ウレタンフォーム充填パネルの交換では、既存フレームとの嵌合精度と気密シールの連続性を確保し、設定温度帯における断熱性能を復元します。床面については、フォークリフト爪や台車走行による荷重に対応したアルミ縞板または樹脂製防滑床材を用途に応じて選定します。ドア気密ゴムパッキンの硬化・亀裂は庫内温度上昇の主要因であるため、定期交換を推奨しており、冷却ユニット取り付けフレームの腐食・亀裂補修にも対応しており、ユニットメーカーとの連携のもと機器搭載強度を確保します。

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